弱き悪魔は逃げた。
震え、思うように動かない体で。


その震えは追われる恐怖故?
それとも 強大な力を手に入れた喜びか?


天上界から迫る追っ手。
己の世界に帰っても 最早そこも敵の巣窟と成り果てる。


逃げろ。逃げろ。


己より力弱き者の世界へ。


隠れろ。隠せ。


選んだ地は人間の世界。




力を使い、この世界に幾重もの罠を。


石は隠した。


火の神獣が孵る、その時まで。


悪魔は眠りにつこう。



準備は全て 整った。
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# by koukas | 2001-03-09 19:23 | SS

赤き空の日

古くから伝えられてきた話。


およそ五百年余りの昔たるブルン暦4423年6月。
俄かに空が黒く成りて3日間彼の状態が続け。
続いて十日間明るく赤き光空を被いし。
彼の挙句、赤き光一つの点に成りて南の土地に落ちれり。





それまで平和だった世界が一変した。


「RED STONE」を求め、あちこちで起こる争い。
永遠の命を求め。
手に余るほどの富を求め。


溢れる情報。
その中に真実は在るのだろうか。


噂は尾ひれをつけて、さらに大きくなり。

人の心は欲望と疑心で塗り固められていく。



「RED STON」


それは本当に、皆が欲するほどに 良いものなのだろうか。
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# by koukas | 2001-03-09 19:13 | SS

RED STONEの伝説

RED STONE の伝説

天上界に住んでいる6つの元素、火、水、風、大地、光、闇の神獣たち。
この神獣たちは、天上界に居住し、自分の石を持っている。
それぞれ、赤、青、緑、黄、白、黒の6つがあり、
この中で火の神獣の石である赤い石のことを「RED STONE」と呼ぶ。

ある日、地下界に住んでいた小さい悪魔が、天上界に上がり「RED STONE」を守っていた神獣の護衛天使を
殺害し、「RED STONE」を奪取してしまった。
自分の力を強大化するために、その石を使おうとしたからだ。


行方がわからなくなったその石を探すために、天上界では地下界に「RED STONE」に関するいろいろな噂を流した。
「RED STONE」を持っていると不老不死の命が保障されるとか、大きな富を手に入れられるなどである。
この噂の広がりとともに、石の探索のために天使も派遣した。
天上界のこのような努力にも関わらず、「RED STONE」の奪取事件が起こってから300年の時間が経った。
自分の石である「RED STONE」を守っていた火の神獣の長期間に渡る不在のため、
天上界の6つの元素間の均衡が少しずつ崩れ始めた。
盗んだ「RED STONE」の力を我がものとし始めた悪魔も、天上界にとって脅威の存在として徐々に
近づき始めた。
そして、あまりに長い時間が経過したため、
「RED STONE」の中で眠っている火の神獣の「ひな」の孵化の時が近づいてきていた・・・・・・。


~RED STONE公式より抜粋~
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# by koukas | 2001-03-09 19:08 | SS

RED STONE

伝説の「RED STONE」と、それを持つという悪魔を捜し求める冒険者たちの物語。


全く物語とは関係ない日々をこの世界で過ごしています。
毎日狩りして、時にPTに入って、時に友達と雑談して。


メインクエスト。
アップすることだけを目標に、ストーリーなんて一切気にせずパパッと進めました。



つい先日、友達と話をしてたんですね。
そのお友達はRS(RED STONE)の小説を書いてるんです。

探してみると、RS世界を自分なりに小説にしてる人が結構いるんですね。

だから、ってわけじゃないけど。


ふと書いてみたくなったので、ここにこっそり書いてみようと思います。



果たして無事、最後まで書き上げることが出来るのか。


(*・ω・)ノガンバリマス!
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# by koukas | 2001-03-09 19:01 | SS